「LISSAGE MEN(リサージメン)フォーミングソープ」の口コミ&徹底解説 – カネボウ化粧品のメンズコスメブランド洗顔料

今回は、大手化粧品会社であるカネボウのメンズラインであるLISSAGE MEN(リサージメン)の洗顔料をみていきます。同ブランドのアイテムはデザイン性が高く、白をベースにしたお洒落な商品ラインナップを展開しています。 (価格は2019年6月13日時点を表記) ウェブサイトはこちら
(LISSAGE MEN公式サイト)

総合評価

おすすめ洗顔度
総合評価
(2.0)
成分
(2.5)
お肌への優しさ
(2.0)
泡立ち・使用感
(1.5)
コスパ
(2.0)
総評
リサージメンのフォーミングソープの容器は、使いやすいポンプフォーマータイプです。ポンプフォーマーは便利な一方、洗顔ネットで作る泡に比べると、キメが荒く、質の良くない泡です。 また、通常の洗顔料は水で濡らさないと泡立ちませんが、ポンプフォーマーはポンプを押すだけで泡立たせないといけないため、洗浄剤は一般的な洗顔料より薄くなります。水の配合量が多いため、防腐剤の配合も多くなります。内容量は150mlですが、割とすぐに無くなってしまいます。コスパはいいと言えません。 ベースの洗浄剤には「ラウレス硫酸Na」という、界面活性剤の中でも、特に皮膚刺激が懸念されるものが配合されています。洗浄力がとっても高く、肌の刺激が懸念される成分です。敏感肌や乾燥肌の方向けの商品ではありません。このフォーミングソープを使用する際は、サッと素早く泡を塗布し、しっかり洗い流しましょう。 泡立てることが面倒な方には便利なポンプフォーマータイプの洗顔料ですが、成分内容も含め、私としてはオススメできないものです。

商品名フォーミングソープ
金額2,160円(150g)
全成分水、グリセリン、ラウレス硫酸Na、PG、ラウラミドプロピルベタイン、アルギニン、ラウリン酸、ラウリルヒドロキシスルタイン、ステアリン酸PEG-150、ラウリン酸PEG-12、ミリスチン酸、パルミチン酸、香料、PPG-7、EDTA-2Na、BG、プルーン分解物、EDTA-3Na、アスコルビン酸硫酸2Na、メチルセリン、加水分解シルク、水溶性コラーゲン、水酸化Na、ラミナリアオクロロイカエキス、アロエベラ葉エキス、グリシン、プロリン、ゼニアオイ花エキス、アラニン、セージ葉エキス、メチルパラベン、フェノキシエタノール
備考うるおいを残しながら、すっきりとした洗い上がりの泡タイプ洗顔料。シェービングにも使えます。

特徴・使用感

ポイント①:洗浄性

洗浄成分

リサージメンのフォーミングソープの洗浄成分は、ラウレス硫酸Naで、その他、グリセリンPGラウラミドプロピルベタインがベースです。 このラウレス硫酸Na悪いイメージを持っている方は多いです。実際はどうでしょうか。 よく似た名前のラウリル硫酸という洗浄剤から解説していきましょう。この洗浄剤は非常に強い洗浄力があり、便利な一方、分子が小さく皮膚に浸透しやすいため、刺激性が高いものです。 一方、ラウレス硫酸は、ラウリル硫酸にPOE(ポリオキシエチレン)が付加したもので、ラウリル硫酸に比べ、分子が大きく、皮膚への浸透性は抑えられています。 泡立ちや洗浄力はどちらも高く、非常に安価であるために広く利用されている洗浄剤です。 つまり、リサージメンのフォーミングソープに配合されている洗浄成分“ラウレス硫酸”は、ラウリル硫酸に比べ皮膚刺激は緩和されているものの、洗浄力が高いため、保湿を怠ると、肌へ負担がかかってしまう恐れがあります。 また、その他洗浄剤として配合されている“ラウラミドプロピルベタイン”は、“ラウレス硫酸”等の刺激緩和に使われます。これは、比較的低刺激ですが、肌に残留しやすいため、
しっかりと洗い流すことを心がけましょう。 洗浄力の高い洗浄剤を配合しているため、洗顔後の肌ケアは怠らないようにしましょう。ケア不足による肌の乾燥に注意!

ポイント②: お肌への優しさ

ポンプフォーマーの特性上、通常の洗顔料に比べ、水の配合が多いため、防腐剤の添加も多くなります。かつ、香りのキツさが目立ち、成分一覧の「香料」が上位に記載されていることもあり、添加物が肌に合わない人は少し不安があります。 ベースの界面活性剤である「ラウレス硫酸Na」も非常に強い洗浄力がであるため、洗顔の際は、擦らずに短時間で、洗顔成分が肌に残らないように、よく洗い流しましょう!特泡の弾力が弱いために泡が潰れてしまいがちですが、手で顔を擦るような洗顔方法にならないように注意してください。
Bad point
添加物、洗浄力の強さから、乾燥肌・敏感肌の方はご注意を!

ポイント③: 泡立ち・使用感

LISSAGE MEN(リサージメン)・泡立ち
LISSAGEMEN(リサージメン)・泡立ち
※このくらいの量を出すには10回以上プッシュしないといけないです。
重複しますが、ネットで泡立てるものに比べると泡の弾力が弱いです。洗顔料を泡立てネットを使って泡立てる行為を面倒だと感じる方には便利かもしれませんが、このサイトをご覧いただいている方には、是非、面倒くさがらずにネットを使って泡立てた泡で洗顔していただきたいです。泡でネットは100円ショップで売っているような安価なもので結構ですので、是非実践してみてください。肌の調子がグッとよくなります。なお、使用感の重要な要素である香りですが、このフォーミングソープは私にとってはキツい香りでした。バラのような香りがお好きな方にはオススメです。
Bad point
泡立ちは軽く、使用感は一般の洗顔料に劣るでしょう。

ポイント④: 成分

リサージメン・全成分

魅力的な成分としては、加水分解シルクや水溶性コラーゲン、アミノ酸系成分、植物エキスが数種類配合されています。悪くはないですが、成分配合的に特徴が薄いと感じました。デザインや形状、香り等で特徴付けしている印象です。

ポイント⑤: コスパ

150mlで税込2,160円ということで、一見すると、当ブログで過去にレビューしたBULK HOMMEZIGENと比較すると、同価格帯かつ、内容量は多いので、お得感はありますが、ポンプフォーマータイプに使われる洗浄剤はその他の洗顔料より薄いです。例えば、BULK HOMMEのTHE FACE WASHのテクスチャはやや硬いのですが、それをそのままポンプフォーマー容器に入れても当然泡立ちませんし、そもそも吐出されません。THE FACE WASHをポンプフォーマーに入れて使いたいのであれば、10倍程度に薄めて、やっと泡で出てくると思います。つまり、洗浄剤としは非常に薄いため、この価格はポンプフォーマーという複雑な仕組みの容器代金ということを勘案しないと納得できないものです。
Bad point
残念ながら、コスパはいいとは言えません。

洗顔選びの道しるべ

基本的には、ネットを使って泡立てたふわふわの濃密な泡で洗顔は行っていただきたいですが、泡立てるのはとっても面倒だ、という方には便利なポンプフォーマーです。容器もおしゃれだし、好みは分かれますが、香りも強いので、魅力を感じる方にとってはいい商品なんじゃないでしょうか。しかし、洗浄力が強いため、たくさんの量を手にとって、直接手で顔を擦らないように、素早く洗顔しましよう。すすぎ残しがないよう、洗い流しは丁寧に!

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