「BLUK HOMME(バルクオム)THE FACE WASH(ザ・フェイス・ウォッシュ)」を徹底解説 – 大人気メンズコスメブランドの洗顔料

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近年、男性用化粧品市場が大いに盛り上がっていますが、今回は、その中で一際目立つ、BLUK HOMME(バルクオム)の「THE FACE WASH」を解説します。バルクオムは本格派メンズコスメブランドとして、2012年に事業をスタートしました。大変人気があり、有名人も使っている今最も話題のブランドです。 (価格は2019年6月13日時点を表記) ウェブサイトはこちら
(BLUK HOMME公式サイト)

総合評価

おすすめ洗顔度
総合評価
(3.5)
成分
(3.0)
お肌への優しさ
(2.0)
泡立ち・使用感
(4.5)
コスパ
(4.0)
総評
 SNS等の口コミやレビューで、大変評判が良いこの洗顔料は、肌が強くて、脂性肌の男性にオススメの洗顔料です。 一方、乾燥肌や、敏感肌の方にはやや不安が残ります。 使用感は、香りも良く、ずっしり濃密の泡で、とっても気持ち良く洗顔できます。個人的感想としては、他の洗顔と比べてもトップクラスの泡立ちの良さです。しかしながら、短時間で洗わないと、人によっては洗顔後のピリピリとした刺激が残りそうです。乾燥肌の人にはオススメできません。それに加えて、刺激性の高いエタノール配合が残念です。

商品名THE FACE WASH(ザ・フェイス・ウォッシュ)
金額2,160円(100g)
全成分カリ含有石ケン素地、水、グリセリン、ソルビトール、BG、クレイミネラルズ、ベントナイト、リンゴ果実培養細胞エキス、温泉水、ユズ果実エキス、チャ葉エキス、セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、加水分解シルク、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、グリセリルグルコシド、トコフェロール、キサンタンガム、レシチン、水酸化Na、グリシン、エタノール、フェノキシエタノール、香料
備考コンセプトは「不要な汚れを落としつつ、肌に必要な成分を残す」で、①選択吸着機能②エモリエント効果③生石けんの弾力泡の、3つのこだわりのある洗顔料です。 

特徴・使用感

ポイント①:洗浄性

洗浄成分

THE FACE WASHの洗浄成分は、カリ含有石ケン素地で、その他、グリセリンソルビトールBGがベースの比較的一般的な処方設計です。 ベースの洗浄成分である「カリ含有石ケン素地」は、パルミチン酸、ステアリン酸、ミリスチン酸、ラウリン酸などの脂肪酸と、強アルカリ剤である水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウムを反応させたものです。この辺りの成分は洗顔料を確認する上で最も重要なポイントです。 しかしながら、この「カリ含有石ケン素地」はどのような脂肪酸が配合されているのかが、不透明です。例えば、皮膚刺激があるとされている脂肪酸「ラウリン酸」の配合を確認したくても、「カリ含有石ケン素地」という成分表記では判断することができません。 さて、成分的にみても、THE FACE WASHの洗浄力は強いので、毛穴の汚れ・黒ずみを、しっかり洗い流したいという方には良いでしょう。(皮脂の洗い流しすぎから、かえって皮脂の過剰分泌を招き、ニキビが増えてしまう危険性がありますので、洗いすぎには注意!) 高い洗浄力であるため、乾燥肌の方は要注意!肌の水分も一緒に流れ落ちてしまう懸念があります。コンセプトである「不要な汚れを落としつつ、肌に必要な成分を残す」とはいささか疑問で、とりあえず皮脂・汚れを落とす!といった洗顔料であるというのが私の印象です。
Bad point
保湿力は期待できません。洗浄力が強いため、脂性肌の方にはオススメできる洗顔料です。

ポイント②: お肌への優しさ

添加物は控えめですが、洗浄力が強いので、肌に優しいという印象はありません。 ベースの「カリ含有石ケン素地」は、古くから使われている肌に刺激が残りにくい、比較的安心の成分ですが、もともと脱脂力の強い弱アルカリ性石けんに加え、クレイミネラルズやベントナイトなどの原料で脱脂力を上げており、洗浄力が非常に強く、洗顔後は肌質を選ばず、乾燥する懸念があります。添加物は「エタノール」、比較的安心な「フェノキシエタノール」、香料くらいで、揮発性のあるエタノールの配合は気になるくらいです。 なお、香料の配合は、肌への刺激ということより、香りの心地よさが使用感と合間って、人によってはリラックス効果が期待できるので、特に気になりません。

ポイント③: 泡立ち・使用感

BULK HOMME(バルクオム)・泡立ち
BULKHOMME(バルクオム)・泡立ち

前提として、どんな洗顔料でも、必ずネットを使って泡立てる私ですが、特にこのTHE FACE WASHは絶対に洗顔ネットを使って泡立てルことをオススメします!適量である十円玉大を泡だてネットに出し、少し水で濡らすと、濃密の泡を作り出せます。適量が少なく感じますが、十分に泡立てることができます。もっちりふわふわでとっても気持ちいい使用感です。宣伝文句は機能性を重視しているようですが、使用感に最も力を入れている印象。 ちなみに、バルクオムでの洗顔ネットは600円と、100円ショップで買えるものと比較すれば、高いです。しかし、バルクオムの泡立てネットは、非常に高品質です。100円の洗顔ネットと比べると、泡立ちの量が違います。500円の差があるかは疑問ですが、買っても損はないでしょう。しかし、洗顔ネットは、衛生面から、必ず3ヶ月〜4ヶ月で買い換えましょう!
Good point
濃厚な泡を作ることができ、もっちりふわふわでとっても気持ちいい使用感です。

ポイント④:成分

THE FACE WASH・全成分

成分面では、リンゴ幹細胞エキスやユズ果実エキスなどの植物エキスの配合が特徴的です。しかし、こだわりとしてエモリエント効果を挙げていますが、私の見解では、「THE FACE WASH」にエモリエント効果は期待できません。エモリエント効果の説明書きを引用すると「“復活の木”や“黄金まゆ”など、乾燥を防ぐ美容成分が潤いのベールを作り、つっぱりにくい使用感を生み出します。」とあります。恐らく、ここの“復活の木”は「グリセリルグルコシド」で、“黄金まゆ”は「加水分解シルク」ですが、共に水溶性成分なので、水で流れ落ちます。洗顔後の肌に成分が残り、エモリエント効果があるということはないでしょう。
Bad point
保湿力は期待できません。洗浄力が強いため、脂性肌の方にはオススメできる洗顔料です。

ポイント⑤: コスパ

バルクオムが積極的に販売している化粧水や乳液とセットの定期購入コースでは、1ヶ月で使い切ることを目安にしていますが、少量で泡立ちがいい仕様かつ、私の考えでは、1日に複数回の洗顔は不要であるため、個人的には2ヶ月くらい使えると思います。税込2,160円は割とコスパが良いと思います。成分的にはシンプルですが、成分は一旦度外視しても、バルクオムは使うだけで嬉しくなる素敵なブランドだと思います。

洗顔選びの道しるべ

バルクオムのTHE FACE WASHは、使用感がとっても良いです。洗浄力が強く、広告文言とは相違する点が多々ありますが、基本的に高品質な洗顔料です。乾燥肌の方や敏感肌の方にはオススメはしませんが、脂性肌の方には良いアイテムなんではないでしょうか。THE FACE WASHを使った洗顔方法のポイントは、ネットで濃密な泡を作り、洗顔自体は素早く済ませましょう!洗顔の回数としては、一日一回にしておき、そして、洗顔後には、化粧水やオールインワンジェルなどで、しっかり保湿する必要があります。

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